ブロックチェーン無償教育ワークショップに Concordium ブロックチェーンを採用、規制された環境でのイノベーションを学ぶ、SEYMOUR INSTITUTE

SEYMOUR INSTITUTE

産学連携による共同プロジェクトを生み出し超スマート社会の実現に貢献する

スイスと日本のテクノロジーにおける産学連携活動を行う、アカデミック シンクタンク、SEYMOUR INSTITUTE 株式会社(本社:東京都渋谷区広尾、代表:太田真)は、大学・教育機関に向けたブロックチェーン技術の無償ワークショップでの技術教育に Concordium プラットフォーム(開発財団本部:スイス・ツーク州)を採用しました。


SEYMOUR INSTITUTE は、独立行政法人とスイスの調査機関との調整、スイスの大学研究グループの支援、大学や教育機関へのブロックチェーン技術に関する教育ワークショップを無償で提供してきました。また海外プロジェクトの日本市場展開におけるマーケットインテリジェンス、活動への企業倫理の提言を行ってきました。

暗号資産やNFT(非代替性トークン)サービスを代表とするブロックチェーン技術は、社会実装が進む中でそれが持つ特異な性質(金融コモディティ/匿名性など)により、日本を含む世界の国々ではブロックチェーン技術のイノベーションの潜在力への支援と規制環境の構築が議論されています。

Concordiumブロックチェーンは2018年から欧州の大学研究グループ(デンマーク・オーフス大学)と共同で開発が進められ、2021年6月にメインネットを開始しました。その特徴は、アイデンティティ管理をプロトコルレベルで実装しています。Concordiumネットワークにアクセスするユーザーは、第三者によるKYC(本人確認手続き)を経る必要があります。これにより、規制準拠を可能にするブロックチェーン・サービスの構築が実現できます。

Concordiumのアイデンティティ(アカウント)作成とユーザーの匿名性の取り消しのメカニズム

ユーザーは政府機関が発行するIDをアイデンティティ発行者(eKYCを行う企業、以下「発行者」)に提出し、発行者はユーザーにアイデンティティ・オブジェクトを発行します。ユーザーはアイデンティティ・オブジェクトにより、Concodiumブロックチェーン上にアカウントを作成することができます。提出されたユーザー情報はオフチェーン上に保存されます(図1)。
悪意あるユーザーはその匿名性が取り消されます。その手順は裁判所によるユーザーID公開の判断が必要になります。裁判所による判断をもとに匿名性リボーカー(スイスの法律事務所、2021年12月現在)と発行者がユーザーの身元確認に協力します(図2)。

技術レポート「Concordiumの概要」(日本語):HashHubリサーチ(株式会社 HashHub)提供

https://hashhub-research.com/articles/2021-04-10-about-concordium

Concordiumブロックチェーンのウェブサイト(英語)

https://concordium.com

ブロックチェーン技術のワークショップ後の大学研究室/学生との展開
Concordium財団は、Concordiumブロックチェーンのオープンソースプラットフォームを活用した研究・実証実験やプロダクト開発へ助成金を提供しています。産学連携研究の意義と学生たちが取り組む開発の支援のために、SEYMOUR INSTITUTE が助成金の獲得をサポートします。

国内大学研究室・外国政府機関との交流

2020年7月28日 在日スイス大使館投資部主催ビジネスイベントで登壇
2020年9月25日 国立大学研究室が共催するブロックチェーン技術研究会で登壇
2021年8月26日-27日 近畿大学研究室が共催する技術教育ハッカソンを企画
2021年10月19日 在日スイス大使館投資部主催ビジネスイベントで登壇
2021年10月20日 国立大学工学部の学生に向けたグローバルで活躍する講義を提供

問い合わせ

アカデミック シンクタンク SEYMOUR INSTITUTE https://seymour-inst.com

SEYMOUR INSTITUTE(シーモア インスティテュート)株式会社
スイスと日本のテクノロジーにおける産学連携活動、スイス事業進出に関連した機密性の高い活動を行います。
スイスの大学研究グループ、スイスのテクノロジー企業と提携・協力。ブロックチェーンなどの新しい革新的な技術を活用した実証実験、大学でのワークショップの企画・実施。
URL:https://seymour-inst.com

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